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LDノート最新号
LDノート最新号のご案内です。2022年5月号のケーススタディは次の2つです。
■No.1363「テレワーク中の飲酒」 ― 部下からの意見の受容と就業時間軸による判断
テレワーク中の部下の営業報告に怪しい文面を見つけた課長。酔っていたかもしれないと説明するが、その後も顧客を非難する営業報告が当該顧客へ誤送信されたことが発覚。だが、それは顧客に非があると反論される。
本ケースのねらい 冷静な判断能力を低下させる可能性がある飲酒。そのことに気づかせ、就業という時間軸を意識させて、行動変容を促していく方法を学びます。
◇プラスワン「テレワーク中のコミュニケーションの変化」
■No.1364「自覚できないリモハラ」 ― 課題の先取り・対策と容認基準のアップデート
オンライン会議で、女性部下にチャット等でいろいろ送る係長。部下は課長に相談するが、受け流さないとやっていけないと言われる。その後、課長が係長に確認すると、コミュニケーションをとろうと考えているだけと言われる。
本ケースのねらい オンラインにおけるモラル基準を上げていき、デリカシー・配慮を持ち、互いに指摘し合う文化をチームで共有していく方法を学びます。
◇プラスワン「リモハラをいかにして防止するか」 現在、LDノート見本(簡易印刷版)を無料で御提供中!
リーダーシップとキャリア形成のためのケーススタディ LDノート
Leadership Development Note ケーススタディ教材のデータ配信サービスのご案内
 ■このようなお悩みはございませんでしょうか? ・ 研修の内製化を進めたいが、勝手のよいコンテンツがない。 ・ 管理職研修やリーダーシップ研修をやりたいがコストを抑えたい。 ・ 昇進昇格試験を行いたいが小論文だけでは物足りない。 ■課題解決力とリーダーシップをケーススタディで身に付けるデジタル教材
LDノート(Leadership Development Note)は、職場の中で起きる部下あるいは他の部門とかかわるマネジメント上の問題を取り上げ、皆様の課題解決力の向上と生き生きとした効率性の高い職場づくりに役立てようと、1965年にわが国で開発されたケーススタディによるリーダーシップ開発教材です。
以来、多くの官公庁・企業において、管理者の自己啓発教材として、また、身近に管理のノウハウを学べるツールとしてご活用いただいております。
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